主人は飽きている。私が受け入れることを拒み、一生懸命仕事に打ち込む私。仕事中は家庭の問題から解放されるが、帰り道はいつも憂鬱だった。ある日、同僚の小島から長く恋心を抱かれて告白される。夫は私にまったく気を使ってくれないけれど、まだ私を思ってくれる人がいる。一途な恋心に惹かれ、私も小島に惹かれていく...。
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